ハーネスが苦手な子に 最適のハーネス
ハーネス選びは脱着しやすさと外れにくさ
首輪はするけど、ハーネスは苦手な子は多いと思います。
今回、使って見て良かった物
『コンフォートフレックスのスポーツハーネス』
1 首輪とハーネス
首輪だけでは心配という方も多いと思います。
サスケは小さい頃、首輪だけ着けていたのですが、
2回ほどすっぽ抜けて、冷や汗をかいた事がありました。
それ以降ハーネスを着用しています。
柴犬のスピードは人類最速の方とほぼ同じで、逃げられたら大変ですよね。
なので、すっぽ抜けの心配が少ないハーネスを着ける事を進めます。
しかしハーネスを着けてくれない、わんこさんは多く
理由の一つに、両足を上げてハーネスを足に通す事を嫌がるワンコが
多い事が、あげられます。
サスケもそうでした。
2 コンフォートフレックス スポーツハーネスにした理由
このハーネスは両足を上げ、足を通す必要はありません。
サスケも嫌がらなかったので、今はこれを使用しています。
しかし装着は簡単でも、すっぽ抜けしてしまうのでは意味がないですよね。
このハーネスにしてから、すっぽ抜けた事は無く、３年ほど同じ物を購入しています。
パワフルに走り回るサスケですが、
問題なく使用出来ています。
3 装着方法
最初に顔を、わっかの中に通します
次に胸の所で一周してマジックテープで仮固定
最後にバックルで固定します。
これで、装着は完了です。
慣れれば、3秒以下で装着出来ます。
スポーツ用に開発されたハーネスなので、そう簡単には外れません。
脱着は今の手順を逆にすれば外れます。
慣れれば3秒です。
4 使って見てメリット
1～3で紹介した内容のように
装着が簡単ですぐ出来る。
すっぽ抜けの心配がほとんど無い（今まで使用して1回も無い）
があげられます。
設計も頑丈な作りでインナーパットが入っているので、わんこにも優しい。
マジックテープとバックルでダブル固定。外面、反射テープ付。
豊富なサイズ量で
チワワのような超小型犬から超大型犬まで対応可能
ちなみにサスケは胴回り59ｃｍで、Sサイズを使用しています。
５ 使って見てデメリット
当たり前の事ですが１年位すると、マジックテープが弱くなります。
ハーネスのせいか、背中に くせっ毛が出来ました。
デメリットは、あまりなかったので無理やり上げるとしたら
こんな所です。
6 ロングリードと相性が良い事
遠くの方ですっぽ抜けは最悪の事態ですよね。
なのでこのハーネスとロングリードのタッグが
今のサスケの装備です。
これで、名一杯走り回ってます。
